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2012年5月

2012年5月23日 (水)

レンズについて(AF-S DX Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G ED II)

今日は、カメラレンズの話です。

私が持っているレンズは、昔のフィルムカメラ用レンズを除くと、nikon D5000を購入したときレンズキットとして付いてきた、AF-S DX Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G ED IIです。

1855mm2

このレンズ、軽く、安く、通常の写真撮影領域はほとんどカバー出来ると思われるものです(35mmフィルム換算で 27mm82mmですから)

ただ、天体写真撮影用としては、チョット使いづらいレンズです。

それは、オートフォーカス、手振れ防止の機能は無用の長物であるのみか、無限大での焦点合わせが容易ではないことです。

この手のレンズの特徴として、

  1. 無限大で焦点が合う位置が焦点調整リングをどちらかに目一杯まわしたところでないこと。
  2. 画像が暗く、星の像がファインダはもとより、ライブビューでは確認できない。

のほか、このレンズでは、コストダウンのためか、距離目盛も当然ありませんし、焦点調整リングもなくレンズ筒を直接まわすほかないので、何らかの目印を付けるしかありません。

1855mm1

何回かの試し撮りの結果、広角側(18mm)で、左いっぱいにまわした位置から若干右に戻したところに無限大焦点が有りそうです。

ただ、デジタルカメラのいいところで、なんどでも試し取りができ、すぐ見れるのはいいのですが、なんとも原始的な焦点合わせの方法です。

天体写真を撮る上で、私が持っているレンズはこのほかは35mmフィルムカメラ時代のもので28mm50mm135mm200mm300mのライッナップですので、どうしても星野写真用としては広角側レンズとして18mmが使いたいとの事情があります(その他、今の広角レンズを買うためには10万円以上の資金が必要との事情もありますが)

本格的に利用するまでには、何らかの焦点合わせ用目盛りを付けることにします。

ついでに、nikon D5000について、

この一眼レフカメラ、天体写真用としては、軽いこと以外は全く不向きです(安いことも利点の一つですが)

・ ミラーアップができない。

天体写真で有害なシャッターリリース時のブレが大きくなる。

どうせブレ防止のためには、長時間露光の場合、レンズの前を覆って開閉したほうがいいので問題はないのですが。

・ 旧式レンズの場合、レンズのデータが記録されない。

メモッておけば問題ないのですが。

・ ファインダ像が暗い。

ペンタプリズムではなく鏡の反射ですから。D700あたりだともっと見やすいとおもいます。

購入を決めたときは、天体写真を撮ることは念頭になかったため、D700D300D5000を候補とし、散々悩んだあげく、レンズ資産(というような高級レンズではないが)をいかすためにD700に傾きかけたのですが、結局資金との相談で最も安い方を選択してしまいました。

天体写真をはじめた今からみるとD700(当時は震災前で、いまより大分安かったし)にしとけばよかったと後悔しています。

後悔先に立たずとは良くいったものです。

2012年5月22日 (火)

カーナビの取付( AVIC T-99 + TRN-17)

今日は、カーナビの取り付けです。

奥様が、カーナビがほしいとの要望で、検討をつづけていたのですが、予算を考え、かつ必要な機能(道案内ができればいい)を考えれば、当然ポータブルカーナビが選択肢になります。

ただ、わが愛車はふるーいニッサンラルゴ。

私はこの車が好きで(欠点もおおいのですが・・・なぜか)、17年間乗っています(1年半前に現在の二代目に交代していますが)。

さて、ポータブルカーナビの取り付けは普通オンダッシュに吸盤付き取付具で取り付けるのですが、昔の車で、ダッシュボード上面が曲線で高くもりあっがており、視界を妨げず、かつ運転席から操作しやすい位置に取り付けれません。

いろいろネットでさがしていると、写真のような取付具を発見、わが愛車でも、7インチワイドモニターでもほとんど視界を妨げることなく、かつ操作しやすい位置にとりつけれました。

Photo
エアコン、ラジオの操作盤も隠れていません。

また、この取付具(ナビックTRN-17)は、ごらんのように2点支持ですので、非常に安定しています。

決して宣伝するつもりはありませんが、大満足の商品です。

Photo_2
なお、この取付具は、購入したカロッツェリアAVIC T-99のクレドールには、無改造では取り付けられません。

ま、改造といっても、留め具をちょっとやすりで削るだけですが。

また、このナビにはACアダプターが付いていませんが、地図の更新には1時間以上かかるとのことで、自宅でやることがほぼ必須です。

でも、この純正のACアダプターが高い。

で、ネットで仕入れた知恵で、秋月電子通商製ACアダプター5V3A(750円)とφ2.1mmコネクタ(メス)を購入、付属の電源ケーブルのコネクタ側を切断し、2.1mmコネクタをハンダ付けし、安上がりですましました(純正の電源ケーブルについているコネクタは、特製でさすがの秋葉原でも見つからないとのこと)。

ま、これでもサポート対象外の改造になるのでしょうが、もともとこの手の商品の保証は初期不良以外あまり当てしない方(購入先やメーカの対応でイヤな思いをしたくない)ですので、気にしていません。

保証をあてにされるかたは改造、純正品以外の付属品を使用してはいけません。

ま、時間がたてば欠点もでてくるかもしれませんが、いまのところ満足の組み合わせです。

それはそうと、選んだカーナビ・・・カロッツェリア AVIC T-99の選択に理由は、カーナビの老舗で値段がそこそこ安い、地図の更新が2014年まで無料、だだそれだけです。

2012年5月21日 (月)

天体写真撮影用赤道儀の製作(9)

先週帰省した際に2号機の製作を集中してやりました。

でも仮組みまでで、未調整のまま、まだ実際に撮影できる状況ではありませんが、その概要を紹介しておきます。

Photo

今回は、精度と強度を両立させるため、総アルミ製としました。

構造・寸法などは、1号機を踏襲しています。

主要諸元は、

・駆動モータ・・・・・・・・・・・・SST391040 ユニポーラ型ステッピングモータ 12V駆動

Sst391040

・ギア・・・・・・・・・・・・・・・・・ モジュール0.75 15/60/20/90の全体減速比 1/24

Photo_4


・回転軸・・・・・・・・・・・・・・・160mm×160mmターンテーブル

Photo_3

・タンジェントスクリュー・・・ 台形ネジ φ8mm 1.5mmピッチ

・アーム長・・・・・・・・・・・・・ 228.5mm

・カメラ取付雲台・・・・・・・・バル自由雲台

・極軸調整用ファインダ・・・φ20mm

・コントローラ・・・・・・・・・・・ ドライバー(STK672-050)+PIC 16F886/16F88による自作プログラム

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・総重量・・・・・・・・・・・・・・・・未測定(5kgくらいかな?)

・三脚・・・・・・・・・・・・・・・・・・スリック プロD700 III (最大荷重10kg)

今後、ギアのかみ合わせ調整を行い、夏の撮影に備える予定です。

2012年5月 7日 (月)

つつじ寺

この連休、なか日の5月1、2日が休めなかったので、後半のみ帰省しました。

天体写真撮影用赤道儀の新バージョンを作製予定でしたが、時間切れで途中までしか進まず、まだ、記事にできる状態ではありません。

一応設計段階で作製した3D画像(大層な)をのせておきます(要目などは後日)。

Ver21

連休中奥様のご要望で、つつじ寺(大興善寺・・・佐賀県三養基郡基山町)にいってきました。

山の斜面いっぱいにつつじが植えられ、やや見頃は過ぎた感じですが・・・。

Photo

ここは、紅葉も多く、新緑がすがすがしく、さわやかな気候とあいまって、いい気分になりました。

ちょっと、それなりの写真をまねて逆光でとってみました。気分はカメラマン????

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とにかく、山の斜面ですので、山登りと一緒で、とにかく疲れました。

紅葉の時期もきれいだとおもいます。