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2012年12月

2012年12月22日 (土)

結露対策

天体写真撮影には、必須の結露対策です。

Web上ではいろいろな、結露対策が紹介されていますが、私の結露対策は、面状発熱体を使用して自作したものです。

面状発熱体は、色々あるみたいですが、一般の人が安く手に入れることができるのは、これだけみたいです。

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発熱体をポリエストルフィルムで挟んだもので、薄く、曲がるのでレンズに巻き付けるのに都合が良い品物です。

この面状発熱体は、シンワ測定というメーカーが製造しているもので、試供品として提供されているもの見たいですが、私が探した限りでは秋葉原では見あたたらず、共立電子(大阪)の通販があるだけでした。

ところが、なんと驚いたことに地元のカホパーツセンター(この店は、私が学生時代からある、九州唯一(?)の電子部品が手に入る店です)で売っています。

この製品、試供品であるとし、発熱データは一切公表されていません(ユーザーの責任で、試験のこと)。

私は赤道儀を12Vのバッテリー電源で駆動することから、おおよその検討で20Ωのものを選択、実際に通電してみると、7~10V程度でちょうどよさそうな温度になりました。

レンズに巻き付けるためには、1枚では短いため、写真のように、これを2枚で使うこととしました。

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これを、厚手の布で包み、面ファスナーで止める方式です。

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温度調整は、12VのDC電源を使い、電圧を調整することとし、可変電源キット(容量5A)を使用します。

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可変電源キットを組み付けたところです。

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電圧コントローラの外観です。

これで、6~10V程度をつまみで変更し、温度を調整します。

安くあげるため、温度表示、自動調整機能は省略しました。

これで、部品代は、約2,200円程度です。

電流は多め(1A)ですが、電源に自動車用バッテリーを使っていますので、いまのところ不都合はありません。

2012年12月15日 (土)

D600購入のその後

先月D600を買って以来、カメラ機材、特に交換レンズ漁りを続けています。
まず、ボディとほぼ同時に、いま流行りの大口径ズームで人並みの見栄えとするため、中古で買ったのがこれです。
28105_3_5_2
Ai AF NIKKOR 28-105mm F3.5-4.5D
知人の披露宴のスナップでデビューしたのですが、室内撮りでもISO3200等の高感度が使え、フラッシュなしでばんばんとれました。

次に買ったのが、若いころから欲しかったこれで、これも中古です。
242_8
Ai NIKKOR 24mm F2.8S
このレンズ、ちょっと撮っただけですが、いかにもそれらしい写真になり大満足です。

次は、当初からの予定路線で、これだけは今時のレンズで
602_8
AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G
最新版のレンズで、ほんとうにくっきり、すっきりの写真がとれます。

ここで、止せばよかったのですが、勢いで
352
AF NIKKOR 35mm F2D
を、それも新品でかってしまいました。
このレンズ、24、28mmと持っている私としては、AFですが、いかにも中途半端なレンズとなりそうで、これを教訓に、しばらくレンズ漁りはやめることとしました。

自作赤道儀の方は遅々として改善していませんが、ようやく回転がふらつく原因がつかめたのではないかと思われ、その改善策を模索中です。