« 年末・年始のあれやこれや(3)・・・結露対策その他 | メイン | 首都圏は快晴・・・・ »

2016年1月24日 (日)

やることがないと、つい・・・・・

単身赴任の身、年明けから次の帰省予定の2月中旬まで、光軸修正の方法やスパイダーの改善方法など、色々と考えてはいるのですが、実際に試すことができずに、堂々巡りをの思考をするばかりです。

資金があれば、ついついポチリと不要・不急の用品を増やしてしまうのでしょうが、幸いにも慢性的な資金不足で、結局は暇を持て余してしまう毎日が続いています。

結局、GPD赤道儀コントローラ5号機(改=7号機)を作ることにしてしまいました。

主要な改善点は、コントローラ本体から操作・表示部を切り離して、コントローラ本体と手元操作ボックスの構成にすることです。

5号機は、コントローラ本体に操作・表示部がありますが、本体からは赤経モータ、赤緯モータ用4芯コードが2本、オートガイダー用モジュラーコード、結露防止ヒータ用4芯コード、カメラレリーズ用2芯コード、電源2芯コードの計6本ものコードが出ており、これを手にもって操作するのは、コード類の取りまわし等が大変で、据え置きで使用するしかありません。

対象天体の導入やレイアウトの調整などでの微動操作は実質不可能となってしまっていました。

そこで、本体と操作・表示部を分離し、この間を1本のコードで接続することで、赤道儀の操作の利便性を図ることとした訳です。

さて、全体の構成をどうするか、今回は5号機の機能そのものには変更を加えないので、本体コントローラと手元操作ボックス間をどう接続するかが主要な課題となりました。

手元操作ボックスを単純なスイッチボックスとし、スイッチの数だけの線(7本+グランド線)で?ぐことも考えたのですが、これでは、手元操作ボックス側での情報表示ができず、本体コントローラの表示をみながらの操作になりますので、不便さが残ります。

また、手元操作ボックスをパソコンとし、USBで接続することも検討したのですが、利便性の面で5号機と大同小異です。 結局、本体コントローラ側はモータドライバーの制御のため、手元操作ボックスは指示の受付・表示用にどうしてもそれぞれにCPUが必要で、ArduinoでI2C通信を利用すれば、多芯ケーブルで接続しなくても、4芯のケーブルでいけるのではないかと考えた次第です。

I2C通信の規格は、もとも回路内を想定したもので、長距離通信は想定されていないとのことですが、個人的に使用するだけですので、実際に通信できればよいわけで、約1mの距離で試したところ支障なく通信できましたので、これで行くことにしました。

7

またCPUについては、今までArduinoのブートローダを書き込んだATMega328を利用していたのですが、今回は省スペースを優先するため、Arduino nano互換機(Amazonで980円)を利用することにしました。 ※ATMega328を使用した場合、ATMega+電源、水晶発振子、コンデンサー等で410円で済みますが、オンボードでのプログラム書き換えはできません。

これで、いままでプログラムの書き換えの度にCPUを抜き差ししなければならなかったのが、オンボードでの書き換えが可能になりました。

20160123_3277

今回も回路パターンをpcbeで起こし、感光基板でプリント基板を作成しています。

20160117_3263

左が、手元操作ボックス、右が本体コントローラ用基板です。

感光基板を使ったプリント基板の作成は、線幅0.3mm、線間隔0.3mmで、ほぼ失敗なくできるようになりましたので、ハンダ付けが苦手な私としては、1点もので、ユニバーサル基板を使うより割高なんですが、感光基板を選んでしまいます。

5号機と7号機の違いがもうひとつ、手元操作ボックスが大きくなりすぎないようLCDキャラクタディスプレイを20字×4行から16字×2行へ変更しました。 このため、表示内容を整理しています。

ところが、落とし穴、秋月電子製L6470ステッピングモータドライブ組立キットが品切れ!!、入荷時期不明とのこと。 はてさてどうなることやら。

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.blog.bbiq.jp/t/trackback/562191/33721041

やることがないと、つい・・・・・を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。