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2016年5月20日 (金)

BKP150 スパイダーマスク、光軸調整の成果?

5月の連休でわずかに撮影した写真を改めて確認してみたところ、BKP150のスパイダーマスク、光軸調整の結果がうまくいってそうだと思えるようになりました。

まずは、その写真です。

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中心に写っているのはアークトゥルスです。

こちらは、4隅の画像を拡大してみたものです。

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光条の割れはほとんど見られませんし、周辺の星の形もほぼ円形で、コマ収差も私的には満足できる程度には補正されている感じです。

もう一枚は、M13の写真、風の影響か、ガイド精度がよくありませんので、評価用としては不適なのかもしれませんが、周辺の星像はそこそこではないでしょうか。

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今回の撮影時は特に光軸調整が当たったみたいで、全てが好転した感じです。 光条の割れについても、光軸調整、特に斜鏡の回転方向の影響が大きそうで、当然のことなんでしょうが、なにはなくとも光軸調整!!だと思い知らされた次第です。

光軸調整方法については、自作の治具とデジカメ、コリメーションアイピース、レーザーコリメータを総動員した手順でやってみました。

今回の光軸調整の"当り"がたまたまなのか不明ですので、これについては、植毛紙貼り付けを予定しており、その際には再度光軸調整が必要となりますので、今回の手順を踏襲してみた上で、後日とりまとめたいと思っています。

輝星のゴーストについては、現状の光学系では避けられないのではとあきらめてかけています。

ちなみに、この撮影時は、望遠鏡側からLPR-Nフィルタ→F5用コマコレクタ→T48リング→D7100の順序で装着しています。

やはり、コマコレクタとT48リングの間にLPR-Nフィルタを入れると、ゴーストは別にして、コマ収差の補正の件ではコマコレクタのバックフォーカスがあわないのでしょうか、これも以前の撮影では光軸調整がうまくいっていなかったので比較しようがありませんが・・・。

とにかく、次回の撮影がたのしみになってきましたが、梅雨のシーズンに入りますし、盆休までおあずけでしょうか。

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