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2016年8月17日 (水)

2016年夏の遠征(2) 網状星雲 東・西

8~9日の遠征では、前から使用していたBKP150とD5000(APS-Cサイズ)との組合せで撮影しました。

GPDとSP改造機の2台体制なのですが、そこは、日暮れ前から現地入りし、機材のセット、ガイドのテストなど月没の23時頃までたっぷりの準備時間がありましたので、まあまあ余裕をもって行えました。

本当は、もうギリギリの時期の干潟、三裂星雲を押さえておきたかったのですが、月没が遅く(22:20)、また南天低くには雲があったため断念です。 まずは網状星雲を東/西個別での撮影です。

網状星雲(西) NGC6960

Amiw

【撮影データ】
2016年8月8日 小石原焼伝統工芸館
BKP150 + 純正コマコレクタ(F5用)
Nikon D5000(改)
ビクセンGPD赤道儀(自作2軸モータドライブ化)
D60mm L=240mmガイドスコープ + QHY5L-IIM + PHD Guiding
ISO1600 露出360秒×11枚

DSSでフラット・ダーク補正、コンポジット、Cature NX2で画像処理

網状星雲(東) NGC6992~5

Amie【撮影データ】
2016年8月9日 小石原焼伝統工芸館
BKP150 + 純正コマコレクタ(F5用)
Nikon D5000(改)
ビクセンGPD赤道儀(自作2軸モータドライブ化)
D60mm L=240mmガイドスコープ + QHY5L-IIM + PHD Guiding
ISO1600 露出360秒×14枚

DSSでフラット・ダーク補正、コンポジット、Cature NX2で画像処理

今回は、前回感じた光害の少ない空では、フィルター無でISO感度を落として撮影した方が有利ではないかということで、LPR-Nフィルタを付けずに撮影してみました。

フィルター付・・・ISO2500 - 480secとフィルター無・・・ISO1600 - 360secで同程度の感じですが。

小石原程度の空だと、まだまだ光害の影響があり、やはりフィルター付きの方がよさそうです(比較テストまではしていませんが)。

今回の網状星雲、300mmカメラレンズで撮ったのとは比較にならないほど、フィラメント構造が良くでていると思っています。

画像はまだまだ粗いのですが、上を見ればきりがありません。 現有の機材でどこまでいけるか、ぼちぼちと上達していきたいと思います。

なお、ブログへの画像のアップの際の方向ですが、「上を北等」に統一すべきだとは思いましたが、このブログサイトの画像アップでは、横方向800ピクセル以内と言う制約(800ピクセル以上は、800ピクセルに縮小される)があるので、縦配置でのアップの方が縮小率が小さくなりますので、天体写真のアップは、今後は原則として縦配置とします。

ポップアップされる画像の大きさは一緒なのですが。

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