« 2016年夏の遠征(3) アレイ星雲/北アメリカ星雲 | メイン | 2016年夏の遠征(5) バブル星雲周辺/アイリス星雲は失敗作 »

2016年8月19日 (金)

2016年夏の遠征(4) 三日月星雲(クレセント星雲)

盆休小石原遠征の2回目(11~12日)の分です。

この日は月没が0時頃と遅く、撮影時間は実質4時間程度しかありませんでしたので、GPD+BKP150に新兵器のD610(改)の組合せのみ(SP赤道儀/D5000はお休み)での撮影としました。

今回は、これまで使っていた高速大分道杷木インターを使わず、八木山バイパスを使って嘉麻峠越えでアクセスしてみました。
このルート、目的地の十数km手前に「ジョイフル」と言う24時間営業の "地方の「コンビニが立地してない町」にも店舗を展開している" ファミレスがあり、これを出た後に最後のコンビニがありますので、夕食をすませたり、夜食の調達なども便利で特に急がなければこのルートの方がよさそうです。
※目的地の入り口に道の駅があるのですが,なにぶん営業終了が17時頃ですので使えません。

さて、いつものように日暮れ前に現地入りし、早々に機材の準備を完了したころ、イプシロン使いの方がお見えになりました。

月没が遅いので、夜半ごろにはさらなる同好の方の来場があるかと思いましたが、結局この2人だけでした。

肝心の空模様は夜半前に若干雲がかかりましたが、その後は明け方までほぼ快晴で予定どおりの撮影を行うことができました。

この夜の狙いは4時間で3対象を目標としていました。
前回の対象にくらべ小さいものなので、本来は逆の組合せ(D5000/D610)が良かったのでしょうが・・・・。

早々に機材セットも終わりましたが、月没までの待ち時間が長く、暇を持て余していたのですが、ふと自作コントローラの導入補助機能で失敗した際の(原因はプログラムミス)アルクトールス→M51のことを思い出し、待ち時間を利用して、再トライしてみました。
前回の遠征で導入補助機能が正常に動くことは確認済だったので、当然導入できるはずなのですが・・・・・。

結果は、下の写真のとおり、無事導入でき、リベンジ成功です。

M51写真そのものは、月明かりの中での撮影ですので、ごらんのように悲惨なものです。

さて、本来の撮影対象です。

三日月星雲(クレセント星雲) NGC6888

163 【撮影データ】
2016年8月12日 小石原焼伝統工芸館
BKP150 + 純正コマコレクタ(F5用)
Nikon D610(改)
ビクセンGPD赤道儀(自作2軸モータドライブ化)
D60mm L=240mmガイドスコープ + QHY5L-IIM + PHD Guiding
ISO1600 露出360秒×12枚
DSSでフラット・ダーク補正、コンポジット、Cature NX2で画像処理

もうちょっと細部が出てくれるのかと思いましたが・・・・・・。
ちょと光軸調整不足でもあるみたいで、星型もいびつでスッキリしていません。

機材セット中に光軸を確認して、若干狂っているみたいでしたので調整しなおしたのですが、その際の詰めが甘かったみたいです。

なにはなくとも「1に光軸、2にピント」をあらためて痛感しました。

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.blog.bbiq.jp/t/trackback/562191/33913453

2016年夏の遠征(4) 三日月星雲(クレセント星雲)を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。