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2016年11月17日 (木)

さんかく座銀河(M33 NGC598)

2日目の遠征(11月4~5日)の2つ目の対象は、M33銀河です。

300mmカメラレンズで撮った時に比較すると、さすがにBKP150mm + D5000では結構写ってくれたと思っていますが、銀河の画像処理をどうしたがよいのか迷いながらの処理です。

M33【撮影データ】
2016年11月04日 小石原焼伝統産業会館
BKP150 コマコレクター(F5用) LPR-Nフィルター
Nikon D5000(改)
GPD赤道儀(自作2軸モータードライブ化)
D60mm L240mmガイド鏡 + QHY5L-IIM + PHD2 Guiding
ISO 1600 露出480秒 × 9枚
SI7でフラット補正+コンポジット、CaptureNX2で画像調整 トリミングあり

元画像は、画角センターを外してしまっていましたので、若干トリミングしています。

言い訳になるのですが、自作コントローラの一定角度移動機能に表示上のバグがあり、うまく使えなかったので、試写でセンターを外していることは分かっていたのですが、妥協して撮影を開始してしまいました。

一定角度移動機能は、移動ボタン1押しでの移動角度を0.01~1.00度に調整できるようにしていたのですが、表示が0.09から1.00に飛んでしまうと言うバグでした。

また、この日撮った他の写真に比べ、若干ピントを外しているみたいです。

今回の撮影では、導入基準星を視野に入れて、バーティノフマスクを被せライブビューでピント調整、さらにバーティノフマスクを被せたままで試写をし、ピントを追い込んで、固定後、再度試写でピントチェックを行った後、目標導入→撮影とピントには気配りをしましたが、この時だけは、クレセント星雲を撮影した時のままで、ピント確認をせず、撮影を開始してしまいました。

やはり1対象毎にちゃっとピントチェックをすべきでした。

<部分拡大>

M33a

このM33銀河、小さいのが多い系外銀河の中では、視直径が月の2個分と大きいので、300mmまでのカメラレンズでの写真ではそれほどでもなかったのですが、750mmで撮るとガス星雲も目立ちますので写真写りが良く、BKP150 + D5000の画角にぴったりです。

最もメジャーなアンドロメダ銀河は大きすぎてはみ出してしまいますし、ノッペリ感があってあまり好きではありません。

M33、再度枚数を掛けてじっくりと挑戦して見たいと思っています。



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