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2016年11月10日 (木)

SP赤道儀 + カメラレンズの撮影は 2日間ともに撃沈 !!

遠征初日の11月2日は、17時前と早めの到着となり、一番乗りかと思ったのですが、既に設営を開始ししておられる方がおられました。

私が設営を開始してまもなく、一度お会いしている黄色い筒使いの方がお見えになり、3名での撮影、夜半にもう一人来場され、この日は4名でした。

遠征2日目の11月4日は、やや遅い到着で、すでに黄色い筒使いの方は既に設営中、話を聞くと3連ちゃんとのこと、頭がさがります。

この日も夜半にもう一人来場されました。 いずれの来場者とも高橋セットが多く、私の古色騒然たるSP/GPDのなんとも貧相なこと、でも、「これが私の流儀だ」でがんばります。

さて、改造なったSP赤道儀での実際の撮影なんですが、11月2日は、ひさびさの撮影だったこともあり、BKP150の方の設定に時間がかかり、だいぶ遅れて撮影を開始しました。

でも、ガイド星がなかなか見つからなかったり、なんかガイドも安定しません。 最初の目標を撮影終了後、確認すると、ガイドレンズの取付が緩んでいてぐらぐらです。

締め直して、撮影を再開したときには、時すでに遅く、雲が出始め、あっと言う間に全天曇り、撤収となってしまいました。

2日目の11月4日、撮影開始は、前回より早かったのですが、先に書いたように180mm+雲台では、バランスがとれず、取付方法を変更し、雲台を外して直付けににして再開したのですが、なんか異常にカメラに露が付く感じです。

最初の目標の撮影終了後、レンズを確認すると"真っ白け"です。 なんと、結露防止ヒータの温度設定を見てみると「3度」、これでは、外気温より低いではないですか。

目標温度設定をミスっていました。 ミスの原因は、温度設定をダイヤルでやるのですが、これがダイヤルの回転に対する反応にタイムラグがあることが原因で、ダイヤルで設定したあと確認しなかったのが原因です。

2時間以上掛けて露取りが終わり、撮影を再開したところ5枚目当りでスターロストの"ピンポン"の音が連続、調べてみるとバッテリー電圧が低下しており、万事窮す。 結局、SP赤道儀での撮影は2日間もと撃沈です。

バッテリー充電が不充分だったのかもしれませんが、予備の電源を考えないといけません。

今使っている価格優先で選んだ28Ahの自動車用バッテリーも2年以上を経過しているので、この際、新しいのを買って、これを予備にするのも手かもしれません。

なにもなしでは癪なので、ぜんぜん出来はよくないのですが、途中から雲がかかったハート星雲、胎児星雲と、たった3枚で処理したバラ星雲を載っけておきます(次はちゃんと撮るぞとの誓いをこめて)。

<二重星団、ハート星雲、胎児星雲>

20161104_180mm_new1 【撮影データ】
2016年11月04日 小石原焼伝統産業会館
Nikon D610(改) Ai Nikkor ED 180mm F2.8s
ISO 1600 f5.6 360sec × 8枚
SP赤道儀(2軸モータードライブ)、ガイド鏡 50mm f/1.4 PHD2 Guiding

<バラ星雲~クリスマスツリー星団>

20161104_180mm_new21 【撮影データ】
2016年11月04日 小石原焼伝統産業会館
Nikon D610(改) Ai Nikkor ED 180mm F2.8s
ISO 1600 f5.6 360sec × 3枚
SP赤道儀(2軸モータードライブ)、ガイド鏡 50mm f/1.4 PHD2 Guiding





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