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2017年6月 3日 (土)

QHY5P-IICでのPHD2ガイディングの試行錯誤

QHY5P-IIC + PHD2ガイディングがうまくいかない、安定動作しないと言う話を前にしていましたが、あらためて調べ直した結果をまとめてみました。

<PHD2 Ver. 2.6.3>
・QHY5P-IIドライバーはない。
・WDMドライバーを選択、画像の調整が難しい。
・ASCOM_USBIO経由で可。

<PHD2 Directly support the QHYCCD Camera for test>
・QHY製カメラを自動認識する。
・画像取得は問題なし
・on Cameraではガイド信号の極性が違いガイドできず。 ASCOM_USBIO経由で可

<天文ハウスTOMITAの付属マニュアルの組合せ>
・QHY5IIDriver ・QHYCCDASCOM-Capture-StarSenseSci-V0.1.50.1
・QHYCCDASCOM-Guide-StarSenseSci-V0.1.50.1 を導入。
・ガイドはonCamera 又は、ASCOM_USBIO経由

※もともとガイド用カメラではないので、ガイドに関するマニュアルはほとんど読んでいなかったのがいけなかったと反省しています。

と言うことで、5月27日の遠征では、付属マニュアルの組合せで試してみました。

カメラ・・・QHYCCDASCOM-Guide-StarSenseSci-V0.1.50.1
ガイド・・・on Camera

キャリブレーション、ガイドともうまくいって、300mmでの打率も20/20でなにも問題ないのですが、PHD2の星のプロファイルグラフが鋭いピーク型にならず、ガイド中もスターロスト警告が出るなど、なんかしっくりしません。

PHD2 Directly support the QHYCCD Camera for test + ASCOM USBIOの方が良さそうですが、さらに色々試す必要があると思っています。

取り敢えず、27日の遠征でカメラレンズ300mmで撮影したアンタレス付近です。

Sasori800

【撮影データ】
2017年05月27日 小石原焼伝統産業会館
Nikon D5000(改) + Ai Nikkor 300mm F4.5 
SP赤道儀(自作2軸モータードライブ化)
Ai Nikkor 135mm F2.8 ガイド鏡 + QHY5P-IIC + PHD2 Guiding
F5.6 ISO 2000 露出300秒×20枚(20/20枚) 

SI7でダーク補正後コンポジット CaptureNX2で画像調整、回転

D7100(改)で撮影したものとD5000(改)でのものとを画像処理していると、やはりD5000(改)の方が荒れが多そうです。
D7100(改)はレス改造ですのでカメラレンズでの撮影では、新たにフィルターが必要ですが、手に入れたらD5000(改)は予備機扱いとなりそうです。

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