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2018年7月 1日 (日)

FSQ85EDPとBKP150の画像比較

7月に入りましたが、相変わらず梅雨空が続いています。

予報では、今月の新月期までぐずついた天気が続きそうで、あまり期待が持てなさそうです。

今回は、表題のように手持ち機材の比較をしてみました。

この機材、特にBKP150の調整もほぼ煮詰まってきた感じがしてきたので、両者で撮った画像を比較してみました。

比較に使ったのは、三裂星雲です。

Bkpfsq_600

【上写真の元画像はここ】

FSQ85EDP(f=450mm)がD810(3,600万画素=7360×4912ピクセル)、BKP150がD610(2,400万画素=6000×4000)で撮影した三裂星雲がほぼ同じ大きさになるように切り出してみたもので、BKP150の方は若干縮小しています(この縮小が比較にどう影響するのかはわかりません)。

両方が同じ調子に仕上がっていないのは、私の画像処理のいい加減さのあらわれで、ご愛嬌です。

両者を使って、同じ1°×0.67°画角を撮影すると、
FSQ85EDP+D810A・・・・・1,610×1,070ピクセル
BKP150+D610・・・・・・・・2,190×1,460ピクセル
で、口径と焦点距離を含めてBKP150のほうが解像度の点では有利なはずなのですが、上写真の比較では、解像度的にはほとんど差がない印象です。

星は、さすがに口径差が効いてBKP150の方がより暗いものまで写っている感じです。

FSQ85EDP/BKP150の価格差は、ほぼ10/1ですので、BKP150が健闘しているとみるべきか、口径・焦点距離とも有利なはずのBKP150の性能が悪いとみるべきか悩ましいところです。

本当のところは、口径、焦点距離とも有利なBKP150の方がより高い解像感のある絵(見た目でもあきらかなくらい)を期待していたのですが・・・・。

次回以降、M16、M17をBKP150で個別にねらうつもりですので、また比較してみようと思います。

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コメント

こうして並べて比べてみると、FSQの方が私は好みに合います。
 カメラが違いますので正確な比較はできませんが、屈折系の方が
反射系に比べてコントラストの面などで有利なのかもしれません。

TOTOさん、こんにちは。
そうなんですよね。
85mm/150mmで85mmの方がいいなんて、BKP150の立つ瀬がありません。
そこで、次回は、解像度的にはより有利な、BKP150+D7100で撮ってみるつもりです。
前にこの組み合わせで同じ三裂星雲を撮っているんですが、そのときは私のちょんぼでひどい出来になってしまい比較できませんでしたから。

いっそくドラゴンさん、こんばんわ
 私もFSQの530mmの焦点距離では系外星雲の撮影は力不足か、と思いEdge800を購入しました。
実戦投入は未だですが、色々準備しているところです。
 ところが、FSQで撮影したM51の画像とブログなどに掲載されているEdge800で撮影された
画像を比べると、FSQの画像は拡大することで背景は荒れているのですが、星雲の写り等は
FSQの方が上ではないか、と思えてしまいました。
 Edge800の2000mmの焦点距離となりますと、ガイド、ピント精度もかなり難しくなり
そうで、実戦投入は二の足を踏んでいるところです。

TOTOさん、こんばんは。
私はBKP150にテレコン×1.6で1,200mmまでは現有機材でガイドしていますが、2000mmとなのと別世界でしょうね。
小石原の常連さんにはC14+オフアキで撮ってある方がいらっしゃいますが。

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