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2018年8月20日 (月)

8月の連荘撮影行(4) アンドロメダ銀河(M31)

8月9/10日の遠征は、最初の網状星雲(東)を撮り始めてすぐに、カメラ用のバッテリーを忘れたことに気がつきましたので、次の対象を撮り始めても途中でバッテリー切れになってしまい、中途半端になることが心配でした。

そこで、この際と構図や露出を試してみることにしました。

まずは、超メジャーなM31、これをBKP150+フルサイズで撮って、全体が入るかどうかを試してみました。

M3102_600
【撮影データ】
2018年8月9日 小石原焼伝統工芸館駐車場
BKP150 + F5コマコレクター
Nikon D610(改)
New スカイエクスプローラ SEⅡ赤道儀
D60mm F240mm ガイド鏡 + QHY5L-M + ステラショット1.5 
ISO 2500 露出 + 300秒×10枚
SI8でダーク/フラット補正+コンポジット、CaptureNX2で画像調整

【オリジナルの1/2画像はここ】

結果は、ごらんのように、ちょうどぴったりです。

この対象の場合、BKP150+F5用コマコレクタは焦点距離が700mm程度に短くなっているのが幸いしています。

銀河中心部は白トビしてしまっていますが、今までで一番よく撮れています。

このあとは、M33を対象にして、感度と露出時間を変えて撮ってみました。

<ISO3200 300sec>

300_01

<ISO3200 360sec>

360_01

<ISO3200 480sec>

480_01

いままでは、何となくISO2500 240か300secで撮っていたのですが、やはり、フルサイズはノイズも少ないので、もうちょっと露出もかけてもよさそうです。

480secでもいけそうですが、とりあえずはISO3200、360secで行こうかと思っています。

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コメント

いっそくドラゴンさん、こんばんは
 ISO値と露出時間も十人十色ですね。ある人はカメラごとに適正露出時間というものがあるから、それに合うようにISO値を決めるそうで、かなり高ISO値を使っていました。
 一方、デジタルカメラにおけるISO値はフィルムのそれとは異なり、アンプで増幅しているだけだから、低ISO値、長時間露出が正解、という人もいます。

 私はオートガイダ、冷却デジカメがありますので、後者でIS0400~800、600~1200secで撮影しています。

TOTOさん、こんにちは。

露光については悩ましいですね。
私の考えは、"許す限りの高感度設定で、できるだけ短時間で撮る"方です。
と言うのも、露光時間が増えるほど、熱カブリが多くなる(撮像素子の放熱が間に合わない)と思うからです。
一方、感度は増幅するわけですからその分ノイズが増えることになります。
そこで、許容高感度ノイズ内でできるだけ高感度+短時間露出がいいと思うのです。
私の感覚ではD7100はISO2500、D610/D810AがISO3200くらいが許容できる感度かな、と思っているところです。
それにしても、冷却カメラはうらやましいですが、私には金額/消費電力とも高嶺の花です。

いっそくドラゴンさん、こんばんは

 冷却デジカメは通常の2~3倍の価格になり、バッテリも80Ahは必要ですので、買うときはかなり悩みました。
 外気温から-20度位に冷やせます。センサ温度が0度以下になればISO1600、20分露出でダークを撮ってもほとんどノイズは見当たりませんので、ISO800以下でしたらダークは不要と考えています。長時間(といっても20分以下ですが)露光ですとダークを撮るのもかなり面倒ですので。

TOTOさん、こんばんは。

やはり価格もですが、電源がネックですね。
発電機かハイブッリット車を電源にするか、大容量リチウムイオン電池×2ぐらい持つしかないですね。
私の体力では80Ahの鉛バッテリーは持てません(^_^; 。

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