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2018年8月27日 (月)

8月の連荘撮影行(8) Sh2-171(クエスチョンマーク星雲の頭部)

連荘撮影行2日目のFSQ85EDP+D810Aでの2対象目は、クエスチョンマーク星雲、これも私にとって初物です。

Q01_600_2
【撮影データ】
2018年8月11日 小石原焼伝統工芸館駐車場
FSQ-85EDP フラットナー1.01
Nikon D810A
GPD赤道儀(自作2軸モータードライブ化)
Ai Nikkor200mm f4.0ガイド鏡 + QHY5P-II + PHD2 Guiding
ISO 2500 露出300秒 × 25枚
SI8でフラット/ダーク補正+コンポジット、CaptureNX2で画像調整

【オリジナルの1/3画像はここ】

が、点の部分Sh2-170が入っていません。

事前の構図設定をステラナビゲータ10でやったときにはギリギリ入るはずだったのですが(このときはステラナビゲータの輪郭表示をたよりに類推=「・」は表示されていない)、構図確認の試写では淡くてきっちりとは確認できませんでした。

帰宅後、処理をしてみるとクエスチョンマークが?で、まったくクエスチョンマークに見えません。

改めて、ステラナビゲータでDSS画像を取得してみると、「・」の位置が意外と離れていて、450mm+フルサイズでもギリギリアウトだったみたいです。

この星雲、「・」が入っていないとクエスチョンマークには見えません。

この星雲は300mmか180mmでの対象みたいです。

この対象を導入する際、自作のコントローラに再びバグが発覚、IC1396を撮影後、クエスチョンマーク星雲の座標を入力して、移動をスタートすると、赤経軸が反対側へ回転を続けて止まらず、架台とぶつかってしまいました。

いやな音がして、あせったのですが、取り敢えず損傷はなかったみたいです。

IC1396・・・21h22m26s:58°37′40″
Sh2-171・・ 00h03m00s:60°26′31″

春分点越えの計算が間違っていましたと言うか、まったく考慮していませんでした。

後日、修正を加えて、さらに修正の途中でも新たなバグを見つけて修正しました。

このプログラムは最初に作成して2年程経つのですが、なかなかバグが潰せきれません。

やはり、きちんと設計せずに、いきなり行き当たりばったりでコーディングしてしまったつけだと思います。

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コメント

いっそくドラゴンさん、こんばんは

 「?」を狙うのでしたら、フルサイズで350mm以下の対象のようですね。しかしステラナビの星雲の輪郭表示はイマイチアテにならないですね。
 構図を検討する場合は、アストロアーツの投稿写真をステラナビ上に表示させた方がよさそうです。
 

TOTOさん、こんばんは。

そうですね、赤ものを撮るときは、ステラナビゲータの星雲輪郭表示があてにならないのは承知していて、DSSの画像をダウンして表示した上で構図をきめているのですが、この時はその手順を省いてしまいました(^_^; 。
手抜きはいけませんね。

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