« 2018年9月 | メイン | 2018年11月 »

2018年10月

2018年10月29日 (月)

10月の撮影行(7) IC410(おたまじゃくし星雲) IC405(マガタマ星雲)

10月13/14日の3対象目は、ぎょしゃ座のIC410とIC405です。

Ic410_40501_600
【撮影データ】
2018年10月14日 小石原焼伝統工芸館駐車場
FSQ-85EDP フラットナー1.01
Nikon D810A
New スカイエクスプローラ SEⅡ赤道儀
D60mm F240mm ガイド鏡 + QHY5L-M + ステラショット1.5 
ISO 2500 露出 + 300秒×20枚
SI8でダーク/フラット補正+コンポジット、CaptureNX2で画像調整

【オリジナルの1/3画像はここ】

8/9日にはBKP150+D7100ではIC410単独で撮っていますが、やはり定番とは言え、こちらの構図のほうが見栄えがします。

特にIC410とIC405の間の星々が色違いもあって結構いいアクセントになっていることも見栄えの良さに繋がっていると思います。

勾玉星雲は単独より、この構図が見栄えがしてお気に入りになりました。

FSQ85では、この後M78を中心に狙った構図で撮影を開始したのですが、雲がかかりだしてしまい3枚を撮影したところで終了となってしまいました。

これで10月撮影分は終りです。

今は、11月の撮影に向けて、機材調整中です。

早ければ今週末、月齢的にはちょっと苦しいのですが、来週の天候が微妙なので天気がよければ出かけようと思っています。

2018年10月26日 (金)

10月の撮影行(6) NGC1499(カルフォルニア星雲)


私にとっては初物のNGC1499(カルフォルニア星雲)星雲です。

撮ってみたいとは思っていたのですが、手持ちの機材での画角があわなそうで避けていましたが、FSQ85を手に入れて挑戦することができました。

Ngc149901_600

【撮影データ】
2018年10月13日 小石原焼伝統工芸館駐車場
FSQ-85EDP フラットナー1.01
Nikon D810A
New スカイエクスプローラ SEⅡ赤道儀
D60mm F240mm ガイド鏡 + QHY5L-M + ステラショット1.5 
ISO 2500 露出 + 300秒×20枚
SI8でダーク/フラット補正+コンポジット、CaptureNX2で画像調整

【オリジナルの1/3画像はここ】

撮ってみると、案外構造が出なくて、ちょっと平板な感じになっています。

もうちょっと構造がでてもと思うのですが、Webで検索してみると、やはりナローバンドでないと細部の構造は浮き上がってこないみたいです。

画角的にはBKP150+D610でも行けそうなんで、こちらでも撮ってみたいと思っています。

2018年10月24日 (水)

10月の撮影行(5) Sh2-157(クワガタ星雲) NGC7635(バブル星雲 Sh2-162) 他

10月の二回目、13/14日の撮影は、先に書きましたように主力のBKP150がコマコレクター忘れで使えませんでしたので、FQS85での最初は、クワガタ星雲とバブル星雲を横構図(長辺が東西)で狙ってみました。

Sh215701_600

【撮影データ】
2018年10月13日 小石原焼伝統工芸館駐車場
FSQ-85EDP フラットナー1.01
Nikon D810A
New スカイエクスプローラ SEⅡ赤道儀
D60mm F240mm ガイド鏡 + QHY5L-M + ステラショット1.5 
ISO 2500 露出 + 300秒×10枚
SI8でダーク/フラット補正+コンポジット、CaptureNX2で画像調整

【オリジナルの1/3画像はここ】

この領域シャープレスカタログのSh2-157、Sh2-158、Sh2-159、Sh2-161、SH2-162と5対象が写っています。

でも、どうも撮影時には、まだ、薄雲があった見たいで、写りの悪いものを除くと10枚しか使えませんでしたし、その10枚もコントラストがイマイチで、クワガタ星雲がうまく表現できていません。

それと、この対象、縦構図(長辺が南北)で撮った方がよさそうです。

再度挑戦です。

2018年10月22日 (月)

10月の撮影行(4) M31(アンドロメダ銀河)

10月8/9日のFSQ85での最初の対象で、その後結露してしまいこれ1対象となってしまいました。

8月にはBKP150+D610で撮っていましたが、FSQ85+D810Aのほうが画角的には余裕があってこちらの方がいいですね。

M3103_600_2
【撮影データ】
2018年10月8日 小石原焼伝統工芸館駐車場
FSQ-85EDP フラットナー1.01
Nikon D810A
New スカイエクスプローラ SEⅡ赤道儀
D60mm F240mm ガイド鏡 + QHY5L-M + ステラショット1.5 
ISO 2500 露出 + 360秒×18枚
SI8でダーク/フラット補正+コンポジット、CaptureNX2で画像調整

【オリジナルの1/3画像はここ】

右端の恒星がちょっとにじんでいますので、この時点でも結露が始まっていたんだと思います。

2018年10月20日 (土)

10月の撮影行(3) IC410 と不機嫌なステラショットの原因

10月8/9日のBKP150での最後の対象はIC410(Sh2-236)です。

隣にあるIC405(Sh2-229 勾玉星雲)と一緒に撮られることが多いのですが、BKP150+D7100では、画角的に無理で、単独で撮ってみました。

この星雲、シャープレスカタログでは別名「おたまじゃくし星雲(Tadpole nebula)」と呼ばれているとなっていますが、私にはどこをどうみたらオタマジャクシに見えるのか、さっぱりです。

Ic410_01_600
【撮影データ】
2018年10月9日 小石原焼伝統工芸館駐車場
BKP150 + F5コマコレクター
Nikon D7100(レス改) + HEUIB-II FFフィルター
New スカイエクスプローラ SEⅡ赤道儀
D60mm F240mm ガイド鏡 + QHY5L-M + ステラショット1.5 
ISO 2500 露出 + 360秒×12枚
SI8でダーク/フラット補正+コンポジット、CaptureNX2で画像調整

【オリジナルの1/2画像はここ】

薄明開始まであと30分くらいあったのですが、BKP150の尻が三脚に当たってしまい、やむなく終了で枚数が少なくなりました。

ところで、この日の撮影開始時のステラショットのトラブルは、次の13/14日の撮影でも発生し、イライラのしどうしでしたが、やっと起こっていることがわかってきた感じがしてきています。

私の場合、電源節約で、コントロール用パソコンにWindows Tabを使っているためUSBポートが1つしかなく、3つ必要なUSBポートはUSBハブを用いて接続しています。

ところが、このWindows TabのUSBポートの差し込みが緩く、本体やコードを触っただけで簡単に動き切断が切れてしまうですが、一端接続が切れると、再接続がなかなかうまくいきません。

これについては、カメラのUSB接続が望遠鏡やガイドカメラの接続と干渉しているみたいで、望遠鏡の接続が切れた後、何度やっても望遠鏡を認識しませんが以下の手順だと認識する可能性が高くなります。

接続が切れたら、いったんカメラ、ガイドカメラの接続を切って、カメラの電源も切り、望遠鏡を再接続(カメラの接続をきっていないとうまくいかない)。

その後、ガイドカメラを接続し、最後にカメラを接続する手順です。

とにかく、接続が切れたら、カメラの接続を切ってから再接続すれば、うまくいく可能性が高そうです。

根本的にWindowsTabのUSBポートの差し込みが緩いことが原因ですので、なにか対策を立てたいところですが妙案が浮かびません。

2018年10月18日 (木)

10月の撮影行(2) M45(プレアデス星団)

10月8/9日のBKP150+D7100改での2対象目は、この季節最もメジャーな対象、M45です。

M4502_600

【撮影データ】
2018年10月9日 小石原焼伝統工芸館駐車場
BKP150 + F5コマコレクター
Nikon D7100(レス改) + HEUIB-II FFフィルター
New スカイエクスプローラ SEⅡ赤道儀
D60mm F240mm ガイド鏡 + QHY5L-M + ステラショット1.5 
ISO 2500 露出 + 360秒×15枚
SI8でダーク/フラット補正+コンポジット、CaptureNX2で画像調整

【オリジナルの1/2画像はここ】

今までいろんな機材で何回も撮っているのですが、なかなかちゃんとした絵になってくれませんでした。

特にBKP150+コマコレクターでは、ゴーストがひどく、撮影対象から外していたのですが、D7100のレス改造では、ゴーストが発生しないようで、8月に撮っていたのですが、この時は薄雲が邪魔してイマイチでしたので、改めて挑戦してみました。

ところが構図の調整をし、撮影を始めてみると、左下側に強烈なゴーストが映り込んでいます。

M4500_600
でも構図調整中の試写ではゴーストが出ていないフレームもあったことに気づき、再度構図を若干いじってみました。

すると、やはりゴーストが出ない構図がありました。

今回のM45の処理では、星を取り巻く星雲の刷毛目模様を強調してみました。

刷毛目模様を強調したかったので、ノイズリダクションをかけていません。背景が荒れ気味なのはご愛嬌です。

これを見ていると、スパイダーによる十字光芒、高橋のイプシロンだと×印になるのですが、どっちが見栄えがよいのかと回転させてみました。

M4502
イプシロンをまねして、BKPもスパイダーの取り付けを45度回転させれば、×印になるのですが・・・・。

そこまでやるのはちょっとやりすぎでしょう。

2018年10月16日 (火)

10月2回目の撮影行も忘れ物、その他色々・・・

13日、GPV予報では、夜半過ぎから雲が出るようでしたが、10月のラストチャンスみたいでしたので、10月2回目の小石原行きを決めました。

前回のことがあるので、万全の準備をして出かけたつもりだったのですが、忘れ物癖は直しようがないのかもしれません。

今度は肝心のBKP150用のコマコレクターを忘れてしまい、なんと主力のBKP150がおやすみとなってしまいました。

さて、肝心の天候は、出だし曇が流れていましたが、その後晴れ、4時前から再び曇り模様となり撮影時間は少なくなってしまいましたが、なんとか3対象は撮影できました。

とりあえず、処理した二重星団、ハート星雲、胎児星雲です。

Ic180501_600【撮影データ】
2018年10月14日 小石原焼伝統工芸館駐車場
Ai Nikkor 180mm f2.8(f4.0)
Nikon D610
GFD赤道儀(自作2軸モータードライブ化)
M-GENオートガイダー(ガイド鏡135mm)
ISO 2500 露出180秒 × 15枚
SI8でフラット/ダーク補正+コンポジット、CaptureNX2で画像調整

【オリジナルの1/3画像はここ】

この日は土曜日と言うこともあり、星撮り屋が多いのではと思ったのですが、到着は一番乗り!!、その後、いつもお会いするC14の常連さんが到着され、その後遅くに3名ほどが来場されましたが、皆さん夜半過ぎまでに撤収され、2時以降はぼっち撮影となりました。

この日も、忘れ物意外にも色々とトラブルがあり、なかなか順調に撮影できずイライラしてばかりの撮影行でした。

=============================================

3週間前に先行して収穫したさつまいもをオーブンで石焼き芋にしてみました。

Dsc_0305

結構うまく焼けて、甘くねっとりした食感で結構おいしく食べれました。

オーブンでの焼き方、ネットで調べてみると、ペーパーで包んで濡らしそれをアルミホイルで包んで焼くのとアルミホイルだけで包んで焼く派があるみたいです。

今回は、ペーパーで包んでアルミホイルでしたので、次回はアルミホイルだけで振ってみたいと思います。

年末ぐらいまでは、さつまいも三昧が楽しめそうです。

2018年10月14日 (日)

秋野菜の収穫、定番のさつまいも

10月11日にさつまいもの収穫をしました。

Dsc_0302

紅はるか、シルクスイート、安納芋の3種類です。

今年は、去年みたいなジャンボサイズは少なく、手頃サイズが多く収穫できました。

品種の違いもありますので一概には言えませんが、水平植えの効果があったのではないかと思います。

また、植え付け場所に対して苗が多かったので密植したのですが、これもよかったのかもしれません。

焼き芋はもちろん、大学芋、スィートポテトと色々楽しみです。

今回の紅はるかとシルクスイートは紅あずまより保存性が良いみたいですので、保存してあま~くなったさつまいもを食べるのも楽しみです。

併せて、落花生も先に植えた分を収穫してきました。

Dsc_0304

左が「おおまさり」、右が普通の落花生です。

名前のとおり、結構大粒ですが、未熟な実も多く収量はそれほどでもありません。

まだ時期が早いのかもしれません。

おおまさりは這い性で結構広く繁りますが、普通の方は半木立性で、横方向はおおまさりの半分程度です。

次回植えるときは、おおまさりは畝幅を広く取ったほうがよさそうです。

2018年10月10日 (水)

2カ月ぶりの撮影行はドタバタばかり・・・NGC7635(バブル星雲)他

10月8/9日、久々にいつもの小石原焼伝統産業会館駐車場へいってきました。

9月は遠征できなかったので、2カ月ぶりです。

GPVは晴れ予報、星空指数も100だったのですが、実際の空はと言うと昼間は雲が多くすっきりしません。

出かける時刻になっても雲が多くて不安、でも、これを逃すと10月もボウズになりそうでしたので、とにかくGoです。

現地に着いて設定が終わるころ、何回かご一緒している方が来場、昨日は良い空だったとのこと(どうしても外せない用事があってパスしていました)。

薄明終了の19時になっても、雲が多く、20時をすぎても撮影を開始できません。

ところが、21時前頃から雲がとれ始め、急速に空の状態がよくなり、薄明開始まで晴天となり、まずはめでたしめでたしだったのですが・・・・。

久々の遠征で、忘れ物、機械不調、挙げ句の果ては結露とドタバタばかりで成果の少ない遠征になってしまいました。

まずは、3台出しの予定の3台目のカメラを架台に取り付けるアルカスイスプレートを忘れており、3台目は稼働せず。

BKP150+スカイエクスプローラSEⅡを動かしているステラショットが不調で、何度も止まっててしまうというか、突然画面からいなくなってしまう現象が繰り返して、イライラ。

なんとか、安定してFSQ85EDPでも撮影を開始して順調になったかと思ったら、なんかFSQ85EDPの画像が変な感じ、レンズを確認するとびっしりと結露、原因はフードの止めねじが緩くて、フードが格納状態になっていました。

結局、FSQ85も、2対象目でリタイア、以後はBKP150のみの撮影になってしまいました。

KP150の1対象目は、バブル星雲(NGC7635 sh2-162)です。

Bubble01_600

【撮影データ】
2018年10月8日 小石原焼伝統工芸館駐車場
BKP150 + F5コマコレクター
Nikon D7100(レス改)
New スカイエクスプローラ SEⅡ赤道儀
D60mm F240mm ガイド鏡 + QHY5L-M + ステラショット1.5 
ISO 2500 露出 + 360秒×17枚
SI8でダーク/フラット補正+コンポジット、CaptureNX2で画像調整

【オリジナルの1/2画像はここ】

これまで、2度ほど撮影したことのあるものです。

構図はステラショットの助けもあって、M52(NGC7654)、NGC7538(sh2-158)と一緒に入って、決まっています。

肝心のバブル星雲は、もう一つ立体感に欠ける感じ、背景の星雲がベターとした感じに仕上がってしまった結果です。もうちょっとなんとかしたいもので、次回以降の課題としておきます。

夜中すぎには、オリオンが上がってくる季節になりました。

この日、昼間は暖かたったのですが、小石原はやはり冷え込みます。

夜半には10度まで下がりました。

20181009_10859

こんなこともあろうかと防寒装備を用意しておいて正解です(さすがにホッカイロはついかませんでしたが)。