2017年1月 5日 (木)

新年初の遠征行(1) オリオン座(バーナードループ)

年末は、30/31日の庭撮りでお茶を濁し、1/2日にいつもの小石原焼伝統産業会館駐車場へ、遠征初めです。

さすがに元旦から撮影にこられる方はないかと一人ぼっちを覚悟したのですが、設定終了頃にお一人、暗くなってからもう一人の来場者がありました。

先に来場された方は、機材の調子が悪く夜半には撤収され(温かい紅茶、ありがとうございました)、もう一人の方も夜半で撮影を止められ、車内で仮眠のご様子、実質的には、夜半からは一人ぼっち撮影となりました。

SP赤道儀のオートガイドの改良が進んでいませんので、SP赤道儀にはD5000(改) + 35mmを載せて星野写真、BKP150の方はD610でフルサイズでの撮影テストとしました。

デジタル一眼レフカメラでの天体写真を始めて、まだ、一度もバーナードループをしっかりと撮影したことがありませんでしたので、とにかくオリオン座全景を撮り、真っ赤なバーナードループが第一目標です。

Orion1800

【撮影データ】
2017年01月01日 小石原焼伝統産業会館
D5000(改) Ai AF Nikkor 35mm f/2D
SP赤道儀(自作2軸モータードライブ化) ノータッチガイド
F5.0 ISO 1600 180秒×26枚
Stela Image7でコンポジット
Flat Aideでフラット処理
CaptureNX2で画像調整

【オリジナルの1/2画像はここ】

東京に戻って、D5000 + 35mmのフラットデータがないことに気がつきました。 以前には想定していた組合せではありませんでしたので、フラットデータを撮っていなかったのです。

残念なことに思ったほどバーナードループが出てくれません(フリンジは結構でているのですが)。

フラットを当てずにハデハデにしましたので、ムラだらけです。

もっと露出がいるのか、焦点距離の長いレンズにすべきなのか、画像処理が稚拙なだけか・・・・・。 悩みはつきません。

2017年1月 4日 (水)

2016年末、機材収納庫の製作

今年は、会社勤めを終える年となり、東京での単身赴任生活にもピリオドを打ち、本当の老後の生活が始まることになる年となるはずです。

さて、今年の年末・年始は、例年にない好天に恵まれましたが、休みが短く、何かと用事があり、30/31日に庭撮り、1/2日に小石原への撮影行で終わってしまいました。

年末は、用事の合間を縫って、機材の軒下収納庫の製作に励みました。

と言うのも、機材置き場が2階の部屋で、撮影のための機材の上げ下ろしが一苦労でしたので、軒下に収納庫を置いて、機材一式の出し入れの便を図ろうと作ったものです。

Img_20170103_093732419BKP150、SP赤道儀、GPD赤道儀をそれぞれの運搬用ボックスのまま入れれるようにしたため、1,200×530×1050mmと結構大きなものになってしまいました。

これで、遠征の際の機材の出し入れは、結構楽になるはずです。

野外での保管になりますので、環境的にはちょっと心配ですが、楽さ優先です。

2016年12月23日 (金)

SIMフリータブレットを購入

奥様から、Lineをやりたいので、ガラケーからスマホに替えたいとのご下命があり、色々検討した結果、当人のスキル(パソコンのスキルは最低レベル)などを考えた結果、今までのガラケーにタブレットを追加する方法としました(後で譲り受けても使い道があるように)。

タブレット端末を選ぶについての着目点は、

  • 費用(初期/月額)を出来るだけ安く。
  • もし、タブレット端末を使いこなせたあかつきには、音声通話も追加できること。

です。

そこで、SIMフリータブレット + 格安SIMの組合せとし、選んだのは、ASUS ZenPad7.0(19,299円)+マイクロSIM(598円) 計19,897円。

もっと安いHuawei MediaPad T1 7.0(14,250円)もあったのですが、大陸製ということで敬遠しました。

Dscn0038_01

格安SIMは、私の使っているOCN モバイル ONEのSMS対応SIMに決め打ちです。

ネットでは、速度が遅く、取り柄がないSIMと低評価ですが、ライトユーザーが安く使う分には、結構使い勝手が良く、運営会社の信頼性を含めて私にとっては択一だと思っています。

手に入れたのが12/10で、SIMの申込みは、12/22が最も有利(課金は1月からで、なおかつ最初の1カ月は無料)ですので、取り敢えず、Wifi接続で早速設定等をやってみました。

ところが、このWiFi接続先もOCN モバイル ONEですので、当然といえば当然、初期設定直後にアプリの自動アップデートなどが動き、あっと言う間に上限の110MB/日(繰り越し分を含めれば220MB)を使い切ってしまいました。 OCN モバイル ONEを使って、前にも書きましたが、通信料の節約で110MB/日コースの容量をスマホとパソコンで分け合うよう2枚持ちにして、それでも30~70MB/日の消費量でしたので、びっくりです。

2日間で2GB程度は使った勘定になってました。 ところが、初めて200kbsの速度制限を受けることになって慌てたのですが、これがなんと、私が日頃使っている内容(Web閲覧等)では、多少かったるさはあるものの、実用上ほとんど問題がないことが分かった次第です(超ライトユーザーですね)。

また、1日毎の制限ですので、翌日には解除され、特にイライラすることもないのも利点だと思いました。

7インチのタブレット、片手で持つのにはちょっと大きめですが、画面は見やすく、使い勝手はよさそうです。 後は、パソコン音痴の奥様が使えるようになるのかどうかの問題だけです。

また、今回の機種選択、吉と出るか、凶と出るか。

スマホをArrows F-10Dにした当時、ネット上では散々な評価で後悔半分でしたが、5年目に入った今も、不自由なく現役で使っています。 バッテリーの劣化は進んでいるみたいですが、まだまだ使えそうです。




2016年12月14日 (水)

月を撮影(1) BKP150直焦点 + TC-16A

今月は、新月期ではない月齢9~10の時期と言う星雲等の撮影には絶望的な時期の帰省になってしまいました。

また、土星は見えず、木星は早朝に東の空に低いので、撮れるものといったら「月」しかありません。

まずは、BKP150の直焦点 + 1.6倍テレコンバータ(TC-16A)での撮影です。

この組合せでも焦点距離は1,200mmですから、APS-C機のD7100でも画角いっぱいにはなりません。

そこで、D7100搭載の1.3倍クロップ機能の登場です。

と言っても、ただ単に撮影範囲を狭めただけの機能(4000pic×6000picの中央部3200pic×4800picを切り取る)ですが。

撮影は、JPEG撮って出しで露出ディレイ1秒で100枚を撮影しています。

まずは、その中から最も解像している1枚もの(ノートリミング)です。

月齢9.6の月

13full_01
【撮影データ】
2016年12月09日 自宅 BKP150 コマコレクター(F5用) 1.6倍テレコン
GPD赤道儀(自作2軸モータードライブ化)
D7100(ノーマル)
ISO 200 露出1/320秒
CaptureNX2で画像調整

次は、撮影した100枚をチェックし、良い画像のもの50枚を選択、CaptureNX2でバッチ処理でトリミング、これをRegistax6でスタック、ウェーブレット処理したものです。

Moon96_01

【オリジナルの1/2画像はここ】

上の画像の内のコペルニクスクレータからアペニン山脈の部分を切り出したものです。

Cope_01

【オリジナルの切り出し画像はここ】

BKP150と言う短焦点反射は、こうした撮影には向いていないでしょうが、月に邪魔される時期の欲求不満解消を少しは和らげる程度には撮れたのではないかと思います。

2016年11月27日 (日)

オリオン大星雲(M42 NGC1976 SH2-281)

今回の遠征2日間の締めくくりは、メジャー中のメジャー、オリオン大星雲です。 30秒、60秒、120秒、480秒の多段階露出でやって見ました。

露出の段階についてはあまり深く考えずに薄明開始までの時間で割り振った枚数です。

M42800

【撮影データ】
2016年11月05日 小石原焼伝統産業会館
BKP150 コマコレクター(F5用) LPR-Nフィルター
Nikon D5000(改) GPD赤道儀(自作2軸モータードライブ化)
D60mm L240mmガイド鏡 + QHY5L-IIM + PHD2 Buiding
ISO 1600 露出30秒×5枚、60秒×6枚、120秒×5枚、480秒×6枚
SI7でフラット補正+コンポジット、CaptureNX2で画像調整
トリミングあり

【オリジナルの1/2画像はここ】

トラペジウム部分のつぶれは、当然として受入れました。 トラペジウムの左上の切れ込み部分の黒いもくもくは、短時間露出の画像では立体感があるのですが、合成結果ではなくなってしまっています。

内部のピンク部分の表現にも不満が残ります。

周辺を取り巻く淡い部分は、刷毛で掃いたような構造をもっと出したかったのですが、ここをあまり強調すると、内部がおかしくなりそうで、控えめにしてみました。

こうした明るい星雲で、明暗の差が大きい画像処理は、私のレベルでは到底太刀打ちでません(これに限ったことではないですが)。

この撮影後、薄明が始まってしばらく待ち、フラットフレームの撮影をして完了です。

全ての機材がびっしょりと夜露に濡れ、これを拭きながらの撤収作業で、現場を後にしたのは7時と遅くなりました。

さて、今回の遠征、SP赤道儀の方は、前にも書きましたように散々な結果でした。

50mmカメラレンズ+Webカメラでのオートガイドは、SP赤道儀の精度がそれほどでもないこともあってか精度、安定感とも今一歩の感じですし、とにかくガイド星がなかなかつかまえられません。

現地で、画角内にガイド星が入らず悪銭苦闘していると、「え~い、いっそのことQHY5L-IIのカラータイプを買うか」と思ってしまうくらいでした。

まだまだ調整の余地はあるのかもしれませんが、余っているカメラレンズ135mm F2.8とレンズを交換し、ガイド星導入のかめにファインダーを付けてみようかと思っています。

一方、BKP150+GPDの方は、機械的なトラブルはほとんどなくなり、スムースに撮影ができるようになりました。

残りは、懸案の斜鏡スパイダーの件です。

これについては、手頃なアルミ板が見つかりましたので、思い切ってスパイダーそのものを作り替えて見ようかと思ってします。

それと、撮影方法についての反省。

やはり、撮影対象を欲張るのではなく1対象をじっくりとることが基本だとつくづく思いました。

前回からLPR-Nフィルターを付けたときは、なんとなくISO1600、露出480sec×12枚を基本に撮影しているのですが、多枚数コンポジットの方が画像がよさそうに思えてきました。

そこで、次回はISO2000、露出360sec×20枚で、試写等を含め1対象2.5時間くらいの配分でやって見たいと思います。

2016年11月23日 (水)

バラ星雲(NGC2237-9,2246 C49 Sh2-275)

前に書きましたが、やっと会社寮の引っ越しも終わり、インターネット環境も整い一段落です。

さて11月4~5日撮影分の5対象目は天体写真を再開して、目標の一つにしていたバラ星雲です。

ベターとした絵ではなく、立体感のある写真で撮りたいと言う思いを持っていました。

1年近く前にとった時は、ピントが甘く、枚数もたった3枚でしたし、コマコレクター(F5用)も無しでしたので、「今回は」と言う思いはありました。

でも、途中の雲の来襲で、予定した開始時刻より遅くなり、南中前で鏡筒と赤道儀のクリアランスが少なくなってしまい(私のGPD赤道儀はイナバウアーが出来ない)、時間が足りず、またまた中途半端な撮影となってしまいました。

でも、さすがに明るい星雲ですので、これくらいの枚数でも、なんとか絵になった感じです。

最も好きな対象のひとつですので、この後も何回も撮影すると思いますが、とにかく一度、じっくりと撮ってみたいと思っています。

Rose800

【撮影データ】
2016年11月05日 小石原焼伝統産業会館
BKP150 コマコレクター(F5用) LPR-Nフィルター
Nikon D5000(改) GPD赤道儀(自作2軸モータードライブ化)
D60mm L240mmガイド鏡 + QHY5L-IIM + PHD2 Guiding
ISO 1600 露出480秒 × 9枚
SI7でフラット補正+コンポジット、CaptureNX2で画像調整

【オリジナルの1/2画像はここ】

DSSでのコンポジットに慣れた私の目では、どうもSI7でコンポジットすると派手めの色になってしまう感じて、私の好みはもうちょっと控えめな赤が良かったのですが。

それと、構図、画面左端の黄色い星(HD46612)が入るよう、90度回転させた構図のほうがアクセントがあって良かったかなと思っています。

この写真と以前に撮った写真を見比べてみると、やはり「光軸調整」と「ピント合わせ」が大事、今回の写真では、周辺部までコマ収差はほとんど見られない良像となっています。

考えてみると、天体写真に目覚めた中学~高校時代の銀塩写真では到底考えられない写真ですし、数年前に自作赤道儀作りをはじめた時でも、直焦点での撮影など夢の世界の写真がそれほど苦労せずにそこそこ見れるレベルで撮れるんです。

現代の機材とはすごいものだとつくづく関心しているのですが、いざこうした写真がとれるようになると、「もっとなんとかなるのでは」とついつい思ってしまいます。

2016年11月20日 (日)

クラゲ星雲(IC443 Sh2-248)

11月4~5日の雲が来襲する前に撮影をはじめたこの日の4対象目は、初挑戦のクラゲ星雲です。

手持ちの機材を含め、全く初めての撮影でしたので、どのくらい写るのか不安でした。

Kurage800 

【撮影データ】
2016年11月05日 小石原焼伝統産業会館
BKP150 コマコレクター(F5用) LPR-Nフィルター
Nikon D5000(改)
GPD赤道儀(自作2軸モータードライブ化)
D60mm L240mmガイド鏡 + QHY5L-IIM + PHD2 Guiding
ISO 1600 露出480秒 × 6枚
SI7でフラット補正+コンポジット、CaptureNX2で画像調整

【オリジナルの1/2画像はここ】

クラゲの頭の模様=もくもく感はイマイチですが、そこそこ撮れたのではないかと思っています。

ただ、明るいηGEMを写角内に入れてゴーストが出るのがいやだったので、意識的に外したのですが、結果、クラゲの足が切れてしまいました。

最後の方で、雲が来襲、撮影枚数不足のまま、この対象の撮影は終了としました。

なんとか今の機材で絵になりそうなので、次の機会には、じっくりと撮りたい対象です。



2016年11月18日 (金)

勾玉星雲(IC405 C31 Sh2-229)

2日目の遠征(11月4~5日)の3つ目の対象は勾玉星雲です。

この対象は、周辺の散開星団と一緒にカメラレンズの180mmで機会あるごとに撮っていましたが、勾玉星雲単独のアップは初めてです。

Magatama800

【撮影データ】
2016年11月04日 小石原焼伝統産業会館
BKP150 コマコレクター(F5用) LPR-Nフィルター
Nikon D5000(改) GPD赤道儀(自作2軸モータードライブ化)
D60mm L240mmガイド鏡 + QHY5L-IIM + PHD2 Guiding
ISO 1600 露出480秒 × 9枚
SI7でフラット補正+コンポジット、CaptureNX2で画像調整

【オリジナルの1/2画像】

※詳細画像のアップ方式を改めてみました。アラがばれてしまいますが、こちらの方がよさそうです。

中心の恒星(HD34078)の周りの青い縞々は出ているのですが、勾玉の曲がった部分の構造が出てくれませんし、曲がった後のさきっぽの方はさらに淡くなってしまいました。

構図的にも、もうちょっと左下に向けたほうがよかったと思います。

アップで撮るより、180mm、300mmなどで周辺の星雲、星団と一緒の方が絵になる対象みたいです。

2016年11月17日 (木)

さんかく座銀河(M33 NGC598)

2日目の遠征(11月4~5日)の2つ目の対象は、M33銀河です。

300mmカメラレンズで撮った時に比較すると、さすがにBKP150mm + D5000では結構写ってくれたと思っていますが、銀河の画像処理をどうしたがよいのか迷いながらの処理です。

M33【撮影データ】
2016年11月04日 小石原焼伝統産業会館
BKP150 コマコレクター(F5用) LPR-Nフィルター
Nikon D5000(改)
GPD赤道儀(自作2軸モータードライブ化)
D60mm L240mmガイド鏡 + QHY5L-IIM + PHD2 Guiding
ISO 1600 露出480秒 × 9枚
SI7でフラット補正+コンポジット、CaptureNX2で画像調整 トリミングあり

元画像は、画角センターを外してしまっていましたので、若干トリミングしています。

言い訳になるのですが、自作コントローラの一定角度移動機能に表示上のバグがあり、うまく使えなかったので、試写でセンターを外していることは分かっていたのですが、妥協して撮影を開始してしまいました。

一定角度移動機能は、移動ボタン1押しでの移動角度を0.01~1.00度に調整できるようにしていたのですが、表示が0.09から1.00に飛んでしまうと言うバグでした。

また、この日撮った他の写真に比べ、若干ピントを外しているみたいです。

今回の撮影では、導入基準星を視野に入れて、バーティノフマスクを被せライブビューでピント調整、さらにバーティノフマスクを被せたままで試写をし、ピントを追い込んで、固定後、再度試写でピントチェックを行った後、目標導入→撮影とピントには気配りをしましたが、この時だけは、クレセント星雲を撮影した時のままで、ピント確認をせず、撮影を開始してしまいました。

やはり1対象毎にちゃっとピントチェックをすべきでした。

<部分拡大>

M33a

このM33銀河、小さいのが多い系外銀河の中では、視直径が月の2個分と大きいので、300mmまでのカメラレンズでの写真ではそれほどでもなかったのですが、750mmで撮るとガス星雲も目立ちますので写真写りが良く、BKP150 + D5000の画角にぴったりです。

最もメジャーなアンドロメダ銀河は大きすぎてはみ出してしまいますし、ノッペリ感があってあまり好きではありません。

M33、再度枚数を掛けてじっくりと挑戦して見たいと思っています。



2016年11月15日 (火)

クレセント星雲(NGC6888 C27 Sh2-105)

昨日の夜、奥様から電話、「スーパームーン見た?、めったにみれない・・・・・・・・」とのこと。

いつから「スーパームーン」なるものが話題にあがるようになったのか知りませんが、肉眼では判別できない大きさの変化が話題になるとは、何か不思議です。

私が話に乗ってこなかったので、拍子抜けしたいに電話をきられましたが。

さて、2回目(11月4~5日)の最初の対象は、これも前回、出来が良くなかったクレセント星雲(三日月星雲)です。

Photo_2【撮影データ】
2016年11月04日 小石原焼伝統産業会館
BKP150 コマコレクター(F5用) LPR-Nフィルター
Nikon D5000(改) GPD赤道儀(自作2軸モータードライブ化)
D60mm L240mmガイド鏡 + QHY5L-IIM + PHD2 Guiding
ISO 1600 露出480秒 × 12枚
SI7でフラット補正+コンポジット、CaptureNX2で画像調整

今回は、前回の失敗を反省し、光軸の確認行い、ピントチェックも試写を繰り返して行いました。

結果、もうちょっと「もくもく感」がでてくれると思ったのですが、物足りない画像です。やはり枚数(露出)不足でしょうか。

また、ガイドはうまくいっていたはずなのに、星が流れてしまったフレームがあり、なおさら枚数不足になっています。

これは、鏡筒バンドの締め忘れが 主な原因だと思います。

撤収のとき、緩んでいることに気づきましたが、あとの祭りです。

案の定、他の対象も星が流れたフレームが散見される結果になってしまっています。

<部分拡大>

A_01

このクレセント星雲、私の機材では、細部の表現は難しそうで、微恒星が多いのと相まって、見栄えのある写真にはなりそうにもありません。